共依存 [メンタル]

共依存という言葉をご存知でしょうか?
依存にも色々ありますが、少し変わった依存になります。を探しているですか?

いいところがあるので紹介します。

必見ですよ。

共依存は1970年代の後半にアルコール依存の臨床で発見されたといわれています。
ほとんどの臨床ケースにおいて、依存者の家族の中に「依存者への世話に依存している人」が発見され、その人が依存を後押ししていることが分かりました。
ほとんどの依存は、自分ひとりだと破滅の道をたどります。
側で知らないうちに助長している存在がいることが多いのです。

共依存がいいらしいですよ。

度の過ぎるお節介、無用な世話焼き、自分の価値観からの親切など、相手に気に入られるたい気持ちから、相手を気遣ったり、相手の役に立とうとしたりする行動がある人が共依存になりやすいそうです。
しかも、自分や他者から見て悪質な場合が少なく、歯止めが聞かない状態になっている事が多いそうです。

表面上は相手に優しく思いやりを持って接する形をとるので、一見してそれは問題行為であるように思われないのです。
そのため、共依存者はむしろ、周囲に心配され、同情され、よく耐えているとか、なんて優しい人だといった賞賛を受けることもあります。
自他共に問題があると思われないのが問題なのですね。

相手に依存して、自分よりも相手の事の方に意識が向いてしまう。
相手をコントロールしようとしたり、また、相手から頼られる事で満足感を得てしまったりして、自分の感情が相手によって決められてしまうタイプの人をいいます。
依存する人がいて共依存という存在が成り立つのですね。

見て、確かめてください。
タグ:共依存
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